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バラ売り野菜・果物のメリット

2011.07.31 Sun
ドイツでは、バラ売りの野菜や果物の価格はたいてい
1kgあたりの価格で表示されています。
P1100827.jpg
でも例外もあって、例えばメロンやグレープフルーツなど、
ある程度大きくて、サイズがそろっていて、なおかつ普通は5個とか
10個とかまとめて買ったりしないものは、1個いくら、という表示に
なっていることが多いです。

バラ売りのメリットは、
・売る側は、個包装の手間とコストがかからないこと。
・買う側は、自分に必要な量だけ買えること。
・生産者側(農家)は、農産物のサイズや重さがバラバラでも、出荷しやすい

...といいことだらけのような気がするのですが。
ひとつデメリットがあるとしたら、買うときに
ほんの少しだけ時間がかかるということでしょうか。

例えばスーパーでバラ売りのジャガイモを買うときは、売り場に
用意されてるビニール袋や紙袋に自分でジャガイモを入れてレジに持って行きます。
(この時点では、はっきりいくらになるのかは、自分ではわかりません)

レジは、バーコードを読み取る機能と重さを量る機能の両方あって、
レジのお姉さんは重さを量りながら「ジャガイモ」のコードを入力します。
すると、自動的に「重さ×ジャガイモの単位価格=値段」が算出される、という仕組み。

(写真があるともう少しわかりやすいのですが...
さすがにレジで写真を撮る勇気がない...いつかきっと!)

これが、例えば1kgに袋詰めされたジャガイモで、「1,5ユーロ」という
定価がついているものであったら、もちろんレジ会計はもっと早く済みます。

そんなわけで、ドイツでは、バラ売りの野菜や果物ばかりをカートに入れて
レジに並んでいる人の後ろには並ばないのが賢明です(笑)。

日本のスーパーで、こういった生鮮品の「単位価格」での表示・販売を
ドイツと同じように実現するには、レジシステムが違うので
すぐには難しいかもしれませんが...。

日本でもお肉屋さんではできるのですから、小規模な小売店とか、
産地直売所とかではこの「単位価格」でのバラ売りは
ムダがなくていいと思うんだけどなぁ。


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ドイツの価格表示は、わかりやすい!

2011.07.29 Fri
ドイツのシステムでいいなぁ、と思ってるのは価格表示。

例えば食品なら、価格の横に必ず
100gあたりいくらなのか?が明記してあること。
P1100826.jpg

これがあるおかげで、内容量や価格がバラバラの商品の
「結局どれがお買い得なの??」が一目瞭然です。

食品だけじゃなくて、洗剤とかシャンプーにもきちんと
100mlあたりの価格が明記されてます。
P1100823.jpg
↑食器洗剤がメロン&レモングラスの香りである
必要性があるのかどうかは置いておいて...。

店頭だけではなく、折込チラシなどの広告にも必ず定価+重量あたりの
価格が明記されます。主婦的には、底値チェックがラクですね(笑)

例えばティッシュや生理用品であれば、10枚あたりいくら、とか
トイレットペーパーも点線までを1枚として、100枚あたりいくらとか、
とにかくしっかり表示してあります。スゴイ!

この「内容量あたりの価格表示」は、以前はなかったのですが。
2009年に国が義務づけたよう。消費者の力が強い
ドイツらしい、システムの「カイゼン」ですね。

日本のスーパーでも、食品の多くでこういう表示
増えてきているみたいですが、店側の自主的なものなのか、
義務付けがあるのかしら?詳しい方がいたらぜひ教えてください~。

↓これは、とあるスーパーのリンゴコーナー。
右下のオレンジ以外は全て種類の違うリンゴ。
P1100828.jpg
どれも、価格は 1,99ユーロ の表示ですが、
バラのリンゴは 1kgあたり1,99ユーロということ。
右の袋に入っているリンゴは、1袋あたり1,99ユーロ。
1袋は500gかもしれないし、750gかもしれないし、要注意です。

1kgあたりの価格を比べると、たいていバラのリンゴのほうが安いです。
(種類の違いもあるでしょうが、包装コストないですからね)

次回は、この生鮮食品を「バラで売る」システムの
メリットについて書きますね~。


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日本人として、外国で食べるべきものに悩む

2011.07.27 Wed
前回の続きです。私は「プチ地産地消派」なので、
食べ物を買うときは、なるべくその地元でできたものを選びます。

地産地消のメリットは色々ありますが。
私にとってのポイントは

1、旬のものを食べたいから。(単純に、旬なら安くておいしいから。)
2、わざわざ遠い場所から長い時間かけて運んできたものは鮮度が落ちるし、
  運搬にも無駄なエネルギーを使ってるから。(それをあまり支援したくない。)
3、(日本にいるときは)日本の農業を支援したいから。

などなど。そして、その中には身土不二の考え方も入ってきます。

で、身土不二(しんどふじ)って何よ?ということですが...。

一言で言うと、「自分の生まれ育った場所に育つものを食べるのが、
体にとって無理がなくていいですよ。」ということなのですが。
こちらのHPでわかりやすく説明されています。ご参考に。

これ、すごく納得しますし。自分の体のことを考えてもそうだなぁと思うのですが...。 

ここで疑問がひとつ。

日本に生まれ育ったけれども、外国で暮らす私は
どちらの国の食事に合わせたほうが体にいいのか?
 

ということ。

ここがずっとスッキリせず、何を食べてもいまひとつ体が
満足しない日々を過ごしているのが目下の悩みです。

少なくとも野菜や果物に関しては、鮮度を考えて
「地産地消」目線でドイツ人と同じものを選ぶのがいいと思うのですが、

かといって、ドイツ人と同じ頻度で肉類や乳製品を摂取するのは、
体の構造が違うから内臓に負担がかかってよくない。
(実際胃がもたれます。←年のせい?もしくはビール飲みすぎ??)

じゃあがっつり和食で...と思っても、気候が違うし水が違う。
どうも日本と同じように何かを作っても「おいしい」と思えない。

自分の体調や味覚もこちらにくると変わるので、こちらの
食事のほうがおいしいと感じるようになってきます。

そんなわけで。自分のバランスをまだ見つけられず、試行錯誤&堂々巡りの日々。
まあ、基本的には自分が心から「おいしい!」と思えるものを
手作りして楽しく食べている限り、問題ないとは思うのですが。

ラクに、おいしく、体によい。そんな3拍子そろった
自分なりの「快適ドイツ食生活」を早く仕組み化したいものです...。


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食はなるべく地産地消で。

2011.07.25 Mon
ベランダで育てている青ジソ。
P1100590.jpg
先日オリーブオイルとにんにくと一緒にフードプロセッサーにかけて、
青ジソペーストにして冷凍しておきました。

今日はその青ジソペーストでパスタを作って食べました。
ご飯にあう食材はたいていなんでもパスタに合って、おいしいですね。

さて。そんな私のドイツでの食生活。
和食、というか日本的なものはほとんど食べません。

私の中での日本的なごはん=「ごはんとおかず」です。
こちらでもお米やお醤油、お味噌など基本的な食材は
問題なく手に入りますが...。種類は限られますし、
もちろん日本製のものは割高。

それよりも、今暮らしている場所。ベルリンという街で、
ごく普通に手に入るもの、この地域のものから
自分においしく感じるもの、使いやすいものを選びます。

ドイツはイタリアからの移民も多いので、イタリア食材は
豊富で安い。そういう意味ではパスタは登場回数多いですね。

ちなみにドイツ人もパスタとピザが大好きです。(特に若い世代)
もはやここではイタリアンのない食生活は考えられないと思う...。

そんな食の地産地消。日本にいるときは、逆にあまり輸入品は
買わないように。日本のおいしいものを堪能するようにしていました。

あんまり「ごはん」を食べなくても平気なタイプの私ですが、
しばらくドイツにいるとおいしいお刺身&弓削多の醤油に純米吟醸!という
組み合わせが恋しくなります...。

ちなみに↓私の中で、日本一おいしい地産地消のお醤油。

埼玉の弓削多醤油さんのコレ
原料はすべて国産!しかも有機!!
ザ・日本の正しい醤油です。

次回の記事では、そんなプチ地産地消派の私が抱える、
「身土不二」視点での食の悩みについて書きますねー。


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ライフオーガナイザー視点で眺める、ドイツの蚤の市 その3

2011.07.22 Fri
暮らしを快適にする「仕組み」が大切、という
ライフオーガナイズ視点で眺めたベルリン蚤の市。昨日の続きです。

「快適な暮らし」を手に入れるためには、まずは自分にとって
どんな状態が快適なのか?を明確にしなければいけませんが...。
それを知るためには、実際に試行錯誤してみることが必要ですよね。

自分には...
どんな色の洋服が似合うのか。
どんな大きさの鍋が使いやすいのか。
どんなイスが座りやすいのか。

これを、新品を買って試行錯誤するのではなく。
中古品を蚤の市で安く手に入れて試してみる。

そして、自分に合わなければまた蚤の市で売ればいい!
と当たり前のように考えることができるのが、ベルリン的な「仕組み」です。

P1100685.jpg

日本でもフリマやリサイクルショップ、バザー、
ネットオークションなどなど。中古の不要品を
「捨てる」のではなく、必要な人の手に渡していく仕組みは
たくさんありますが。ベルリンと比べると、やや敷居が高いというか。

ちょっと手続きが面倒くさいとか、ある程度キレイなモノでないと
売れない(もしくは売るor譲るのを躊躇してしまう)とか、
買った価格に対して、がっかりするほど安値にしかならないとか...。

いずれにしても、あくまで私の個人的な感覚ですが...ベルリンでは
サクサクと人の手に渡っていく可能性のあるものが、日本では
なかなかリサイクルされず、結果的にゴミ箱行きになるか、
押入れの奥に突っ込こまれたままになることが多いのではないかと。

「まだ使えるモノであれば、必ず次の使い手が見つかる!」
という確信が持てるのであれば。そして、それを
行動に移すのが簡単な「仕組み」があるならば。

自分に合った「快適な暮らし」が見つかるまで、
あれこれ試してみるにも気が楽でいいなぁと思うのです。

国民性とか文化の違いもあるので、ベルリンと同じような
スタイルの蚤の市が日本でも受け入れられるかというとちょっと疑問ですが...。

こうして比較してみると、新たな気付きがありつつ。
私の現在の価値観も、そんなベルリンでの暮らしを通じて
明確になった部分が大きいと感じています。


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