パンを保存しておくためのリネンバッグを作ってみた
2012.08.31 Fri
ドイツのパン。ものすご~く色んな種類がありますが、
うちがいつも買うのは↓こういう丸パンじゃなくて
半分か1個まるごと買ってきて、
家でスライスして食べるタイプ。

(ちなみに、ベルリンではあちこちのBIOショップで買える
MÄRKISCHES LANDBROT のもの。ここのパンは本当においしい。)
うちでは、1回買うと2-3日分の量なのですが、
その間どうやってパンを保存しておくのか?というのが問題です。
買ってきた袋(コーティングなしの薄い紙袋)のままでは、
どんどん乾燥して翌日にはカチカチになっちゃいます。
かといってビニール袋に入れてしまうと、どうしても蒸れてしまって
せっかく香ばしく焼き上げてある皮の部分のおいしさが損なわれます。
世の中には、パン専用の容器もたくさん売っているのですが
(例えばこんなの⇒BrotkastenのGoogle画像)
どれもなんだか存在感がありすぎて、あんまり欲しいと思えない...。
というわけで、どうしたものかと思いつつ、これまでは
妥協して買ってきた紙袋ごとビニール袋に入れてたのですが。
先日、お気に入りのセレクトショップ Manufactum で売っていた
コレを見て、ひらめきました。

Brotbeutel Reinleinen 10 Euro
パンの保存用の袋。厚手のリネン100%で、
この生地が湿度を調整して、パンをおいしく保つのだそう。
10ユーロだから、その場で「買っちゃおうかな?」とも思ったのですが、
「待てよ、リネン100%の布があればそれで包めばいいのでは...。」
と気づき、家で使っているリネンのキッチンクロスで代用してみることに。
それから数日、買ってきたパンを紙袋ごとキッチンクロスで包んで
様子を見てみたら、蒸れすぎず、乾燥しすぎず、どうやらいい感じ。
これならOKだと思い、2枚重ねたリネンのクロスを袋状に縫いました。

もうかれこれ8年以上使い込んでいるクロスで、
穴も開いてきていたのでちょうどよかった(笑)。

これで2-3日はおいしく食べれるし、それ以上ならやっぱり
カチカチになってしまうのでその時点でビニール袋に入れようと思います。
読んでくださってありがとうございます☆
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うちがいつも買うのは↓こういう丸パンじゃなくて

半分か1個まるごと買ってきて、
家でスライスして食べるタイプ。

(ちなみに、ベルリンではあちこちのBIOショップで買える
MÄRKISCHES LANDBROT のもの。ここのパンは本当においしい。)
うちでは、1回買うと2-3日分の量なのですが、
その間どうやってパンを保存しておくのか?というのが問題です。
買ってきた袋(コーティングなしの薄い紙袋)のままでは、
どんどん乾燥して翌日にはカチカチになっちゃいます。
かといってビニール袋に入れてしまうと、どうしても蒸れてしまって
せっかく香ばしく焼き上げてある皮の部分のおいしさが損なわれます。
世の中には、パン専用の容器もたくさん売っているのですが
(例えばこんなの⇒BrotkastenのGoogle画像)
どれもなんだか存在感がありすぎて、あんまり欲しいと思えない...。
というわけで、どうしたものかと思いつつ、これまでは
妥協して買ってきた紙袋ごとビニール袋に入れてたのですが。
先日、お気に入りのセレクトショップ Manufactum で売っていた
コレを見て、ひらめきました。

Brotbeutel Reinleinen 10 Euro
パンの保存用の袋。厚手のリネン100%で、
この生地が湿度を調整して、パンをおいしく保つのだそう。
10ユーロだから、その場で「買っちゃおうかな?」とも思ったのですが、
「待てよ、リネン100%の布があればそれで包めばいいのでは...。」
と気づき、家で使っているリネンのキッチンクロスで代用してみることに。
それから数日、買ってきたパンを紙袋ごとキッチンクロスで包んで
様子を見てみたら、蒸れすぎず、乾燥しすぎず、どうやらいい感じ。
これならOKだと思い、2枚重ねたリネンのクロスを袋状に縫いました。

もうかれこれ8年以上使い込んでいるクロスで、
穴も開いてきていたのでちょうどよかった(笑)。


これで2-3日はおいしく食べれるし、それ以上ならやっぱり
カチカチになってしまうのでその時点でビニール袋に入れようと思います。
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