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キレイな部屋は、雑誌の中の他人事?

2009.12.28 Mon
P1060643.jpg

インテリア雑誌を眺めながら、
「こんな素敵な部屋に住めたら・・・」
「もっと広くて収納さえあればスッキリするのに・・・」


「でもうちはこんなんだし。別世界よね(ため息)」


・・・なーんて考えたことはありませんか?


私はありありです。生まれ育った実家は、典型的な
「和洋入り乱れとりあえずあるものを使ってる」
家庭でした。こだわりゼロ。

とにかくごちゃごちゃとモノがあふれ、
インテリアという言葉とは無縁な
「ただの生活」がそこにはありました。

そんな環境で育った私は、雑誌に出てくるような
「なんだかステキな部屋」に対して憧れこそすれ、
それは一部のお金持ちか外国の家の話。
いいわね~、なんて。

でも、あるとき私は気づいたのです。
私が変わりさえすれば、キレイな家に住むことも可能なのだと。

すべては私が選択していけるのだと。

むしろ、そんな当たり前のことに気づかないほどに
ごちゃごちゃの生活のほうが「当たり前」だったのですね。

転機は25歳のときに訪れました。
ワーキングホリデーで1年間滞在したニュージーランド。
そのときの様々な経験が、私の暮らし・生活に対する考え方を
気づかないうちにかなり深くまで変えてくれたのです。

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ニュージーランドでは、ホームステイやファームステイをしながら
何十軒ものお宅にお世話になりました。

むこうは基本的にイギリスの文化がベースになっているので
本や雑誌もイギリスのものが多く、住まいやインテリアに関しても
その傾向は強いです。 

私が最初に3ヶ月ステイした家も、すっきりと片付いていながら
日本では見られない遊び心のある色づかいや小物使いで、
快適に暮らしていました。

「ステキな家!こんなところにステイできて幸せだわ~☆」

と、相変らず

「外国だからステキな家なのだ」

なんて他人事のように感じていたのんきな私。

しかしそんな家を何件も何軒も見るにつれ、

「これは...すてきな暮らしというのは
もしかして特別なことではないのでは...?
私にだって可能なのでは??」



そう考えたのが転機です。私の中で確実に何かが変わりました。

美意識といってもいいのかも。新たに自分の中で
「暮らし」に対するスタンダードが生まれたのです。

よし、日本に帰ったらできることから手をつけよう。
少しでも、素敵な暮らしを手に入れたい!
そう強く思ったことが、今の自分を作り始めました。
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