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もし日本の冷凍食品に「犬の肉」が混じってたらどういう反応が起きるのかな...

2013.03.06 Wed
過激なタイトルですみません。最初に謝っておきます。
というのも、ドイツでは今年に入って食品スキャンダルが花盛りでして...。

原材料名は「牛肉」となっているのに「馬肉」が混ぜられている
冷凍食品や調理済みの肉製品が、かなりの量市場に流通していることが明るみに
出たことに始まり、BIO(オーガニック)として売られていた卵の多くが
実はごく普通の卵だったとか、家畜に腐敗した飼料を与えているだの...

とにかく、消費者に対して「バレなきゃいいだろ」で行われていたことが次々と
明るみに出ているのです。まだ段ボール入りの肉まんは見つかってませんが。

で、私が最初に「馬肉混入!」のニュースを読んだときに思ったのは
「馬肉なら別にいいいじゃん。」というのが正直な気持ちで、これは
私が日本人だからそう思うんだよなぁ、と改めて実感したのです。

多くのドイツ人にとっては、馬は人類の友であり、食べるなんて残酷
=馬肉を食べるなんてありえない。という人達が日本よりも多いんだなあと。
(ドイツにも馬肉を食べる習慣自体はあります。ただ少数派のよう。)

で、これがもし馬肉じゃなくて「犬の肉(もしくは猫)」だったりした日には、
とんでもない騒ぎになるんだろうなぁ~と思って...。(その場合は日本でもね。)

別に、食べたからといって命に関わるわけではないじゃないですか。
それどころか「おいしい」と思って食べていたかもしれない。
ただ、「牛肉」だと思って食べていたのが「ウソ」だったことが問題なわけで、
別に馬の肉を食べてしまっていたことが直接の問題なわけではない。

で、犬の肉の話になりますが、(犬好きな人はごめんなさい)
これも、文化によっては普通に食べる地域もあるわけで、
たまたま日本やドイツでは食べる習慣がないからといって、
それを食べる地方の人を野蛮だとかクレイジーだとは言えないわけですよね。

ただ、それを黙って混ぜ込んで食卓に出されるのは困る、と。
そりゃそうですよね。原材料くらいはきちんと正しく表示してあってほしい。

でも、こうして国境を越えた流通が当たり前になり、どこの誰がどうやって
作ったのかわからない食べ物がそれらしい形状で流通していて、
安く手軽に手に入る世の中になったということは、もしもそこに原料以外の
「えっ?」と思うようなものが混じっていたとしても...正直、わかんないよなぁ~。と。

平和な日本にいると、世の中に「猫肉を混ぜる」とか「蛇肉を混ぜちゃえ」とか
そんなおかしなことを考える人なんているわけない、と思って安心してしまうのですが、
貧富の格差の大きいヨーロッパにいると、「競争に勝って、儲けるためには、
そういうことを考える人がいても不思議ではない」と普通に思えてしまうのですよ...。
まぁ、そういうこともあるんだな、と踏まえた上で日々生活です。

...クジラの肉なんて混入させたら、捕鯨反対のドイツ人は超怒るだろうな~。
(ちなみに私は山梨県に住んでいたときに、スーパーでイルカのブツ切り肉が
売られているのを見てめちゃめちゃ驚きました。しかも、それは必ず
鮮魚コーナーに並べてあって、『魚じゃないだろ!』と心の中でツッコんでました。
残念ながら買って調理する勇気がなく、食べたことないままなのが心残り。)


さて次回は、もうひとつ私の中で色々思うところのあるテーマ、
ドイツのベジタリアンやビーガンと、日本の菜食主義について書く予定。
ちなみに私は、虫と猫以外は何でも食べます。というか食べられる気がする。


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